サイト記事を書く上でのMLM禁止事項
記事のコピペはご法度
ホームページで書いた記事には、著作権があります。
ですから、そのままコピーして自分の記事にするのはご法度です。
例え、自分のグループの方でもNGです。
- リライトできない時は、以下のように引用という形をとってください。
マルチ商法
『連鎖販売取引もマルチ商法も、「ネットワークマーケティング、ネットワークビジネス、MLM」などの別称で呼ばれる事が多い。連鎖販売取引とマルチ商法が同義であるかという件については、各省庁や消費生活センターなどの公的機関においても見解が分かれている。』
ウィキペディアより引用
リライト時の注意事項
文章の内容が半分以上同じだと、グーグルはコピーサイトと判断してインデックスしてくれません!
つまり書くこと自体に意味がなくなります。
ですから他人の記事を参考にしたいときには、完全に自分の文章に書き換える。。。
リライトするようにしましょう。
コピペビジネスは著作権の侵害です
あなたは記事を書く際、他のサイトの記事をそのままコピペしていませんか?
酷い例では、写真や動画もそのまんま載せている!というケースもあります。
コピペはとっても便利ですが、サイト運営を考える上では要注意の行為です。
キーワード検索していると、記事をそのままコピペしている人を発見します。
多少リライト(書き直し)している気配はありますが、ほとんどがそのまんま
管理人をみると、大半がビジネスを始めたばかりの新人さんです。
インターネット上の文章や写真には、全てに著作権があります。
「ご自由にお使い下さい!」と書かれている写真や文章は別ですが、
文章を引用したい場合は引用元を明記したり、許可を取る必要があります。
コピペは著作権侵害という違法行為である!ということを正しく認識しましょう。
コピペと判断されるとスパムサイトに認定される
コピペは見つかるとクレームになりますが、それだけではありません。
検索エンジンは、半分以上似た文章が入った記事はミラーサイトと判定します。
結果、インデックスしてくれず、コピペで記事を書いても無駄なのです。
さて、現在Google等の検索エンジンは、このコピペを簡単に見破ります。
検索エンジンからコピペと判断されると、次はスパムサイトとみなされます。
そしてそのスパムサイトには、恐ろしいペナルティが待ち受けているのです!
ペナルティとは、スパムサイトに認定されると、どんなに記事を書いても。。。
検索エンジンからは見向きもされなくなり、検索結果から弾かれてしまいます。
こうなったサイトは、ビジネスとしての利用価値は無くなったも同然です。
Googleは、日々、膨大な数のクロール結果から照合しています。
多少内容を変えるだけでは、このリスクから逃れることはできません。
ですから、コピペは百害あって一利無し!と心得ましょう。
では何を売りにしたらよいのか?
コピペビジネスが、ご法度なのは理解できましたか?
さて、実はもっと本質的に注意しなければいけないことがあるんです。
それは、肝心な部分が抜けていると読者が読んでくれない!ということです。
いくら良いことが書いてあっても、肝心な部分が抜けていてはダメです。
では、その肝心なコトとは一体何でしょうか?
それは。あなたが何者で、何を言いたいのか?という視点です。
コピペ記事には、この肝心な部分が抜けているんです。
読者は、あなたの言葉(或いは体験)に耳を傾けます。
そこでブランディング戦略が重要になってくるのです。
ブランディングとは、一言でいえば他者との差別化です。
私は、こういう理由で、こう考えます!というあなたの考え方を書く。
読者の方の欲しい情報に、あなたの体験をベースにした意見を添えるんですね。
要は、何をもってオリジナルか?ってことが大切なのです。
自分勝手な記事を書くことがブランディングではありません。
自分の主義主張を言う前に、回りの状況を理解する必要がある。。。
つまり、日頃から周囲を観察する!という意識が重要です。
こういう意識で行動すればレベルが上がって、結果稼げるようになるのです。
ポイント コピペビジネスは百害あって一利無しと心得る!
他社の誹謗・中傷記事は事実でもNG
例え事実ではあっても、他社にとってマイナスの記事はNGです。
理由は、私たちの記事を書く目的が集客だからです。
アクセスを集める目的で他社の悪口を書けば、当然その行為は営業妨害に該当します。
今はすぐに訴訟されますので、悪口に当たるような行為は、絶対にNGです。
ご注意下さい。
書くときは、会社名を出さないようにしましょう。
例えば、口コミやまとめ買いのことを書くとき、
会社名を出さずに一般論で書くなら問題はありません。
ネットワークビジネスでの誹謗中傷記事はNG
例えば「アムウェイ 被害」「アムウェイ 苦情」などの組み合わせで記事を書く。。。
「会社名 被害」「人の名前 詐欺」これらは使わず封印しましょう。理由は、トラブルを引き寄せるからです。
意外ですが、ベテランの人でもやる間違いの1つに、この誹謗中傷記事があります。
この間違いは、そもそもターゲットの選定から始まっているのです。
結論から言うと。。。
ネットワークビジネスに参加している人
ネットワークビジネスに参加した経験のある人
これらのMLM経験者をターゲットにして集客活動をしている。
そのために会社名がらみのキーワードを好んで使ってる。
すると、色々な問題が発生します。
自分がされたくないことは人に対してもやらない
会社名で検索すると、必ず出てくるキーワードが「誹謗、中傷のキーワード」です。
テータ分析が好きな方は、大体がこの結果にとびつきます。(;^_^)
で、こう考えます。。。
なぜ多くの人が「誹謗、中傷のキーワード」で検索するのだろうか?と。。。
ちょっと考えると不思議なことですよね。
なぜ多くの人が、ネガティブな言葉で検索するのか?
で、結論はこうです。
それだけ多くの方がMLMに不満を持っている!ということです。
そこで、その検索テータを有効に活用しよう!と考えます。
これらの「誹謗、中傷のキーワード」を、アクセスアップに利用するわけです。
例えば「アムウェイ 被害」「アムウェイ 苦情」などの組み合わせで記事を書く。。。
その結果は。。。
確かに、この「誹謗、中傷のキーワード」はアクセスアップに非常に有効です。
そしてネットワークビジネス経験者が、多く集まるかもしれません。
そういう意味では、効果のあるやり方なのは確かです。
しかし、この「誹謗、中傷のキーワード」を使い続けるとどうなるでしょうか?
おそらく、該当企業から相応のペナルティを受けるでしょう。
ですから、この「誹謗、中傷のキーワード」は使わない!という考え方が正解です。
人の弱みに付け込む手法を捨てる
これらマイナスのキーワードは、確かに多く検索されるキーワードでもあります。
しかし、これらのキーワードで、検索する場合の原因を想像してください。
多くは、ネットワークビジネスに不信感を感じている人が検索しているはずです。
恐らくはオフラインのMLMで、何らかのトラブルに巻き込まれた!という人でしょう。
こういう人達に逆にアプローチする!という考え方は一見すると合理的です。
しかし悪く言えば「人の弱みに付け込んでいる!」という行為になりませんか?
しかも、被害を受けた人を利用するという姿勢は、ネガティブな人を引き寄せます。
検索されれば何でも良い。。。というわけではありません。
ビジネスをする姿勢、考え方を疑われますので、くれぐれもご注意下さいね。
「会社名 被害」「人の名前 詐欺」これらは、なるべく使わず封印しましょう。
使うならポジティブなキーワードにしましょう。
例えば「アムウェイ 成功」「アムウェイ 未来」等々です。
・・・え、これでは集客できない?
もちろんこのままストレートにやっても、集客にはつながらないでしょう。(笑)
だからこそ、ブランディング戦略が重要なんですね!
サイトを見に来るゲストに良し悪しは無くニュートラルな人が存在するだけ
さて、あなたがせっかくMLMの事を伝えても、ほとんど話も聞かず
はじめから全くやる気が無い人に、ご説明した経験はありますか?
もしあるなら、それは、どこに問題があると思いますか?
答えは、ターゲットの良し悪しではなく、伝える側の手法の問題です。
実際には、ターゲットに良し悪しはありません!
そういう意味では、
ニュートラルな普通の人が存在するだけなのです。
1960 年代にMLMで大成功した伝説的人物、ジム・ロンは
いつも最初にこう言ってアプローチしたそうです。
「あなたと、あなたの家族が残りの人生を、悠々自適に暮らせる様
になるビジネスを探したことがありますか?」
さて、この質問を投げかれられた人は、どう思うでしょうか?
「そんなビジネスが本当にあるんだろうか?」
「そんなビジネスを探そうと考えたこともなかったわ!」
つまり、今まで別にビジネスの事なんで考えていなかった普通の人を、
ジムは最初の一言で可能性のあるゲストさんに変えたのです。
そしてこう続けます。
ジム:「ビジネスを探すのに、毎週何時間くらい費やしていますか?」
相手の人:「未だ探したことすらありません」
そしてジムは最後にこう言います。
「私の名刺を渡しておきますから、もしも、その様なビジネスを
探し始めた時は、 私に連絡して下さい。ご相談にのりますよ」
その人が後でジムに連絡をしてきた時、ジムは“自分と家族が残りの人生を悠々自適に
暮らせる様なるビジネスを探している”可能性のあるゲストさんと、お話をすることが
出来るのです。
こうしてMLMを全く知らなかった一般の普通の人たちを次々と有望な見込み客にして
いったのです!(^^v)
ポイント 人の弱みに付け込む手法を使わない!
サイトでは特定の会社を推奨しない
私のサイトでは、特定のMLMを推奨していません。
なので、どこの会社のネットワークビジネスなんだ?
と思って、ご覧になっている方も多いでしょう(^^)
さて、MLMをインターネット展開したいと思っている方は、ここは要注意です。
具体的な集客ノウハウはもちろん大切ですが、それ以上に大切なところです。
インターネットビジネスの基本となる考え方でもあるので、是非、熟読下さいね!
なぜ特定の会社を推奨しないのか?
特定の会社を推奨しない理由は、2つあります。
1つ目は、法律的な問題です。
会社名や商品の説明の無い勧誘行為は、法律違反に該当します。
特定商取引法第33条第2項「勧誘目的等不明示」
つまりサイトで特定の会社やビジネスの勧誘をする場合は
特商法の勧誘行為に該当します。
その場合、会社名や報酬プラン、連絡先等、定められた事項を記載する必要がある。
もちろん、それらの情報を記載すればよいのですが、実はここに問題があります。
それは大半のMLMはネットに会社名を出して勧誘する行為を禁止しているのです。
中には認めている所もありますが、勝手なサイトを作って活動することはNGです。
つまり何か問題が起きたとき、主宰会社としての管理責任を問われるからです。
ですからインターネットで特定の会社を勧誘する行為は法律的に厳しいのです。
2つ目の理由は、マーケティング上の理由からです。
サイト上で、いきなり自分のビジネスに勧誘しても、成果が出にくいです。
例えば見ず知らずの女の子に、イキナリ告白したらどう思われるでしょう?
良い返事がもらえないどころか、下手すると人間性を疑われますね。(笑)
要は、告白する前に、相手から信頼される関係を先に作るべきなのです。
それと同じことです。
サイトはコンテンツを提供するためのもので、売込みをすべきではありません。
つまり信頼関係が無い相手に売込みをすると、相手の心に壁を作ってしまうのです。
サイトとは本来、TV番組と同じような、あなた自身のメディアです。
そのメディアが、全て売り込みのメッセージになっていたらどうでしょうか?
それではおそらく、せっかく来てくれたゲストにツマラナイ思いをさせるでしょう。
だからサイトでは、 視聴者を惹きつけるコンテンツを提供する必要があるわけですね。
会社名を出さないメリット
せっかくインターネットで展開するのに、会社や製品の名前を出せない。。。
やってるビジネスの具体的なメリットを説明できない。。。
これは一見するとデメリットのようですが、実はそうでもないのです。
ちょっと考えればわかることですが、会社の名前を出してしまうと
「あっ、またこの会社の広告が出てる~」
みたいに、飽きられてしまうのがオチです。
インターネットの世界で、誰もが同じ名前で動けば、すぐに飽和するでしょう。
ですから、会社の名前を出さない、自分のビジネスに直接勧誘しない!
というやり方は、実はとっても理にかなっているのです。
セルフ・ブランディングという手法
では、インターネットで集客する場合、具体的にどうやったら良いのか?
その答えが、セルフ・ブランディングという手法です。
セルフ・ブランディングとは、自分自身を商材として見立てる。
そして、そのキーワードに乗せて自分の考えを書く!
つまり自分自身の考え方を「売り」にするわけです。
「この人と同じビジネスをやってみたい!」と、思ってもらえれば成功です。
これがセルフ・ブランディング戦略です。
そしてどんなビジネスをやっているのか興味を持ってもらえたら。。。
ホームページから無料動画セミナーを申込してもらう!
そして、動画セミナーでMLM仕組みが分かった人は、
ビジネスにオンラインでご参加されます。
こんな流れです。
ポイント 会社名や商品の説明の無い勧誘行為は法律違反!
ネットワークビジネスに甘い言葉で誘わない!
あなたに代わってシステムがダウンを自動構築~♪
寝ている間にシステムがザックザク~♪
こんなセリフを聞いたことはありませんか?
甘い言葉で誘い後で苦労するのはあなたです
ネットワークビジネスは、1人でも多くのダウンさんを獲得したい!
と、誰もが思って活動しています。
その気持ち、よーく分かります!ハイ、私も同じです(;^_^)
しかし、だからと言って、甘い言葉で勧誘すると。。。
効果が無いばかりか、後で苦労するのはあなた自身です。
いい加減なことを言って勧誘した後は、必ずトラブルが生じます。
「私がサポートするから、何もしないでも大丈夫!」
「あなたに代わってシステムがダウンを自動構築します!」
「あなたはコピペするだけで成功します!」
こんな甘い言葉で誘っては、ろくな人が集まりません。
いくら集めても、やる気の無い人ばかりでは組織は拡大しません。
後日苦労するのはあなた自身ですから、よく考えて言葉を選びましょう。
厳しいことをお伝えすると、成約率・参加率が高くなる!
私は最初から、厳しい現実のことは正直にお伝えします。
無理なものは無理!
出来ないことは出来ない!とハッキリ言います。
これは商売の鉄則でもありますが、正直にデメリットもお話しすると
逆に信用を得る事ができるのです。
またきちんとご説明した上で、納得してご参加されるので、トラブルもありません。
ビジネスでは、まず信頼関係を構築する必要があります。
まして参加後は、ビジネスを一緒にする仲間になるのです。
ですから、できるだけ正直にお話すべきです。
また不思議なことですが、厳しいこと(デメリット)をしっかりお伝えすると
成約率・参加率が逆に高くなります。
そして参加後は、腹を据えてじっくりと取り掛かる場合が多いのです。
最初の誘い方で、参加後に大きな成果の違いが生じるのです。
ビジネスは相手の立場に立って考える姿勢が大切
私は自営の会社を個人事業主として店舗を構えて経営していますが、対面で
ものを売る場合も同じです。まずは買う立場になって、考えてみると分かるはずです。
メリットの裏には、必ずデメリットがあります。
そして自分にとって、そのメリットとデメリットのどちらが大きいか?
ここが選択の決め手になるのです。
そんな時に、メリットばかり話して、デメリットを言わない営業マンとは
ほとんど勉強していない人です。
つまりディテールを検証していないので、具体的な説明ができないのですね。
例えば、他社の製品についての知識がなくて、他社製品との比較ができない!
実際に自分で使った場合の、使いやすさや改善点を把握していない!
これで売れるはずがないのですが、こういうレベルの人が多いのです (^_^;)
相手に何かを勧める場合、相手にとってのメリットとデメリットを考えて
相手の立場に立ってのプレゼンテーションをしましょう。
ポイント 厳しいことをお伝えすると成約率・参加率が高くなる!
ネットワークビジネスのかけもちはNG!
ネットワークビジネスをかけもちしてうまくいくのでしょうか?
もちろん本業とのかけもちということではなく
複数のネットワークビジネスをかけもちする!という意味です。
本業とネットワークビジネスのかけもちはOK
ネットワークビジネスに挑戦する大半の方は、副業から始めます。
そして成功したら本業にしようと考えています。
もちろん私もその1人です!(^^v)
今の時代、複数の収入源を持つということは
不安定な未来に対する最大のリスクヘッジになり
一部の企業を除き、副業を推奨する企業さえ少なくありません。
今企業では、できる人間を必要な期間だけ使いたい!という
考え方が一般的になり、終身雇用はある意味企業にとってのお荷物
つまり、終身雇用という考え方は砂上の楼閣になりつつあります。
すると従業員の生活は、会社に頼らず自分自身で守らざるをえず
その為には、副業もやむを得ない!
これが副業が正式に認められる理由なのです。
つまり企業にも余裕がないのです。
ですから、公務員や公職の方は別として
自分の身は自分で守ってくださいね!ということです。
二股をかける心理とは?
そこで本題、あなたはネットワークビジネスをかけもちしている人に
誘われた経験はありますか?
もしあるなら、その方は成功されていましたか?
複数のMLMの製品を使うだけならモチロンOK!
気に入った製品を愛用しているだけなら問題はないでしょう。
ただ、注意してほしいのはビジネスとして勧誘する場合です。
ネットワークビジネスとは、どんなビジネスなのか?
また、どうしてネットワークビジネスを始めるのか?
この2つを考えると、注意すべき理由も見えてきます。
まずネットワークビジネスは、人と人との繋がりによって
商品を流通させるビジネスです。
つまり自分がその会社の製品の愛用者でなければなりません。
その為、まず自分が購入し、自分が使ってみる…
結果、その製品を気に入っている!ここが絶対条件なのです。
商品に惚れ込み、企業理念にも共感したから奨められるのです。
もちろん「お金を稼ぎたい」という気持ちもあるでしょう。
しかしその前に、「惚れ込んだからこそやれる!」
「よし、やろう!」と、心に決めた企業でなければなりません。
その会社の製品が好きで好きでしょうがない!
そんな人から、口コミで是非使ってみてって言われたら・・・
きっと一度はつかってみたくなるのではないでしょうか。
対して、かけもちをする人はどういう考えかというと…
「2つのうちのどっちかがうまく行けば~♪」
要は、二股をかけている人です (^_^;)
恋愛に例えれば、AさんとBさんのどちらかとうまく行けば・・・
こんな下心で果たして、相手の心を掴めるのか?ってことですね。
二股をかけるということは、逃げ道を作っているということです。
初めから逃げ道を作っている人を、あなたは信用できますか?
MLMで成功している人にかけもちという発想はない
MLMは山あり谷ありのマラソンに似た根気のいるビジネスです。
いくら頑張っても結果が出ない時もある。
しかし、コツコツと継続することこそが重要なのです。
もし、ある程度の組織ができて収入が発生していれば
今ある組織をもっと拡大しようと考えるものです。
しかし、かけもちを考えるということは焦っているのです。
「もっとお金を稼ぎたい!」これは誰しもが考えています。
そしてビジネスで成功するには強い欲も必要です。
しかし、「お金お金」となっている人がアップにいたら・・・
一番迷惑するのは、そのダウンさんたちです。
アップがやっているMLMを勝手に変えたことで
自分がせっかく作った組織がバラバラになってしまった。
こんなクレームも意外に多いのです。
最初は良いと思った会社のシステムや商品も
成功できないと自分ではなく、会社のせいにしてしまう
それでは、どの企業に移っても成功は程遠いです。
組織を拡大するには「会社や商品」を変えるのではなく
まず「広げる仕組み」を工夫するのです。
そして自分自身の考え方を変える必要がある。
ネットワークビジネスの基本は口コミです。
それはインターネットであっても変わりありません。
自分の成長なくして人はついてはこないのです。
正々堂々と王道で勝負する!
そして仲間を信じて人の成功を全力で応援する。
急がば回れ、しかしこれが一番の近道だったりするのです。
ポイント 成功している人にかけもちという発想はない
ネットワークビジネスの成功者に渡り鳥はいない
えっ?そんな鳥、聞いたことない!
次から次へとMLMを渡り歩く方をそう呼ぶのです。
もしこの鳥を見たら相手にしないで無視するのが得策です。
ネットワークビジネスの渡り鳥
アナタの回りに、躓くとすぐ、他のMLMに乗換えてしまう人っていませんか?
或いは、毎回違う儲け話を持ってくる人。。。
そういう方を、総称してネットワークビジネスの渡り鳥と呼んでいます。
さて、自分が他のネットワークビジネスに乗り換えるのは自由です。
そこでまた新規にリクルート活動するなら問題はありません。
しかしこういう方たちは、往々にして自分のダウンも引き連れて移ります。
何しろ渡り鳥ですから、1羽ではなく群れで移動します(笑)
そして手がけるのは老舗のMLMではなく新興のMLMを狙います。
新興MLMのバイナリーに早い者勝ちで参入して
機を見て売り抜ける(脱会する)こんな考え方です。
この発想は株で言うとキャピタルゲイン狙い
つまり最初から途中離脱を前提としています。
おいしくなくなったら辞めればいい
そして次の新興MLMへと移っていく・・・
こういう人たちが「ネットワークビジネスの渡り鳥」なのです。
対する私たちの考え方は株で言うとインカムゲイン狙い
つまり資産株として売却は全く考えていません。
もちろんネットワークビジネスは株とは異なります。
しかし大切なことは、私たちは永続的な権利収入を目指している点です。
何かある度に次から次へとネットワークビジネスを渡り歩く方
こういう人は、大体が「旨い話」につられて心変わりし易いタイプの人です。
旨い話の大半は。。。
「上陸したばかりだから早い者勝ち!」
「楽して何もしないで儲かる!」
こういう類の話です。
耳タコな台詞ですが、これが心地よく聞こえるのでしょう。
でもこの世の中、簡単に楽して儲かる事なんてあり得ません!
冷静に考えれば分かることです。
旨い話につられて心変わりをし易いタイプの人は、病気の一種
つまり、旨い話を追っかけることが習性になっている可能性があります。
習性ですから、よくよく注意が必要です。
この習性を持つ人を、渡り鳥に例えているのですが。。。
パチンコやギャンブが止められないのと同じ症状ですね。
こういう人は回りが見えなくなっているので、近づかない方が無難です。
そして本当に気の毒なのはダウンの方たちですが
もしも自分のアップが渡り鳥だったら・・・
その時は、そのグループからは離脱すべきです。
いくら奨められたからといっても決めるのは自分自身なのです。
何でも言うとおりにすれば良いというものではありません。
自分の決断には自分が責任を持つ!ということを忘れてはいけません。
ネットワークビジネスは続ける覚悟を持つ
ネットワークビジネスは、まず集客しなければなりません。
その際に大切な事が、あなたがネットワークビジネスを続ける覚悟はあるか?
絶対に成功するまで諦めない覚悟があるか?ということが大切です。
なぜ辞めない覚悟が必要なのか?
だって、すぐに諦め、辞める人に、人は集まらないからです。
つまり、覚悟が足りない人は、集客もできない!という事です。
ネットワークビジネスをするなら、最低でも1年は我慢して続ける!
何があっても1年間は続ける覚悟を持つことが成功の秘訣です。
ネットワークビジネスは、続ける事でチャンスが生まれるビジネスなのです。
即金性を求めるのであれば、ネットワークビジネスをするべきではありません。
それならアルバイトやフルコミッションの請負仕事をするべきです。
ネットワークビジネスは時間給で稼ぐ仕事ではありません。
ネットワークビジネスは、すぐには収入にはなりません。
特に最初の6ヶ月は我慢が必要です。
参加した最初の6ヶ月間は勉強の期間だと割り切って下さい。
最初の6か月間は、ネットワークビジネスを勉強しながら
自分の集客システムの完成を目指しましょう。
集客ができるようになれば、今度はそれをダウンさんにお伝えします。
あとはその繰り返しです。
ネットワークビジネスは、単純な作業を継続することが成功の秘訣なのです。
もちろん頑張れば、月収7桁も不可能ではありません。
でも、ギラギラして始めても続かなければ絵に描いた餅
健康+経済+時間のバランスをとることが理想的なライフスタイルです!
そう思いませんか?
ポイント 成功している人に渡り鳥はいない!